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聖夜のアイデアソン -Pepper Loves LINE BOT-

2017.01.23 Category:勉強会・イベント Tag: , , , , ,

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優勝賞金1000万円と話題となっている「LINE BOT AWARDS」。もうすぐ応募〆切を迎える「Pepper App Challenge 2017」。この2つのイベントに応募するかもしれないアイデアを考える「聖夜のアイデアソン-Pepper loves LINE BOT-」が、 「クリスマスのようにワクワクさせるRo-Botアプリ」をテーマに開催されました。 by MAGAZINE 管理者

LINE BOT AWARDSとは

LINE BOT AWARDS」とは、LINEのchatbot開発促進及びユーザーへの普及を目的に開催するAwards。個人・法人問わず誰でも参加可能なAwardsで、応募〆切は2月22日です。

▲▲LINE株式会社 ビジネスプラットフォーム事業室 戦略企画担当ディレクター 砂金信一郎氏

賞金は、1000万円の優勝作品一つではなく、利用シーン、要素技術、応募者属性別に10個の部門賞も準備されています。学生賞だけは100万円!

<優勝賞金1,000万円の審査基準>

  1. お役立ち度・・・そのbotが何かの課題を解決しているか
  2. ユーザーからの支持・・・BOTのお友達の数。(早めのリリースが有利になるよ)
  3. 新機能活用(LINEらしさ)・・・グループ、ボタン型やカルーセル型などの活用
  4. インパクト・・・Think Bigな発想
  5. サービスの継続性・・・ビジネス的にもやっていけるのかなど

APIには、一方的に送るPUSHと、Replyと2種類あり、LINEとしては「Reply」を作ってほしいとのこと。

PUSHは有料ですが、Awards参加者は無料で利用できます。また、グループにBOTが2人いるとBOTの会話を人間が見てるだけになるのでNG。グループにBOTは一人まで!

そして、以下のようなLINEぽい機能使ってくれるとポイント高いです。

  • Buttons・・・画像やテキストなど複数のアクションボタンを組み合わせたもの
  • Confirm・・・YES/NOなどのアクションを提示
  • Carousel・・・「Button Type」と同様の画面を横方向にスクロールする形式で複数コンテンツを配置

普段使いのアプリはわずか9個!そこに選ばれないのであれば、LINEを利用したほうが有利です。

最後は、ヤマト運輸の再配達、AirDOの登場手続きなど、LINEを利用したサービスをいくつかご紹介いただきました。

Pepper App Challenge 2017とは

Pepper App Challenge」とは、ロボアプリを決めるコンテスト。最優秀賞は100万円!!より生活に入り込む、ビジネスで使えるアプリを求めています。

応募〆切は1/4(水)10:00なので、最後の追い込み時期。応募の際には、「小売」「ヘルスケア」「サービス」「家庭」などのカテゴリ選択があり、評価ポイントは「課題解決」「革新性」「実用性」「独創性」の4つです。

PepperWorld2017も同時開催なので、作品をいろんな方に見てもらうチャンスでもあります。

Pepperは体中にいろんなセンサーが付いています。例えば頭にタッチセンサー、マイクは4つついていてどこから話かけられているのか理解、足元のセンサーで障害物検知します。APIには、音声認識、顔認識などがあります。

開発はChoregraphe(コレグラフ)というGUI環境なので、誰でも簡単に開発できます。Qiitaなどでもドキュメントたくさんあるのでそっちも参照してみてください。

発表アイデア

これらの説明をうけ、今回はLINEBOTとPepperを利用したアイデアを考えていただきました。

まずは、会場票で決まったベストアイデア賞の紹介です。

<ベストアイデア賞>

■チーム名:出生率向上委員会 /サービス名:ときめきサポート

スケジュール調整Ro-Bot。会話形式でスケジュール管理してくれるPepper(アラートもあげるよ)。デートの日程を決めるときに記念日等を教えてくれたり、服装のアドバイスもしたり2人の間を取り持つ会話Bot&Pepper。

ベストアイデア賞おめでとうございます!副賞はMashupAwardsTシャツとlittlebits!

他には4つのアイデアが発表されました。

■チーム名:PepperLINEBotMakeParty

お酒が飲めて出会いを求めている20代以上の男女がターゲット。 グループトークで「飲みたい」とトークをしていると、Pepperが顔認識で酔っぱらいに声掛け。そしてBOTで飲み屋予約。

こちらはソフトバンク賞を獲得。

■チーム名:オートマチックリア充/サービス名:プロジェクトP

リア充によるよりリア充になるためのPepperサービス。グループチャットの会話を自動で収集解析。会話や映像をPepper経由でも収集クラウドへ。

例えば同窓会で30年後会ったとき、、Pepperが過去のエピソードを披露し盛り上げてくれる。イメージ動画をyoutube経由で探しアテレコ等やって楽しむ。会社の給湯室に仕込んだり、体育館裏にPepperを配置し、あらゆるデータをためこみます。

■チーム名:クリBot/サービス名:電子でラブソングを

あなたの代わりに相手の好みのラブソングを作ってくれるサービス。

カップルの会話にLINEBotを入れ会話を収集、それを元にPepperがラブソングや会話を話してくれます。

■チーム名:クリスマスパンツァー6 /サービス名:PPAP

Pepperを戦車に見立ててカップル同士の戦争が!?

2組のカップルがPepperに搭乗。Pepperの状況を女性が受信し男性に状況を伝えます。男性がPepperを移動し、陣取りゲームっぽく遊ぶゲーム。

こちらはLINE賞を獲得!

発表された作品は以上です。

今回は聖夜ということもあり、プレゼント交換も行われました。みんなで円になってぐるぐるとプレゼントを回します。

プレゼントはシャンパンやAmazon Dash Buttonなど!

料理も豪華!

その場で作ってくれてましたよー。

ケーキも特注!

みんなでかんぱーい!

こちらをみていただくと、イベントの様子や雰囲気がよりわかるかと思います。

最後はみんなで集合写真。お疲れ様でした。

今日、アイデアソンで学んだこと、考えたことをブラッシュアップして、是非「LINE BOT AWARDS」や、もうすぐ応募〆切を迎える「Pepper App Challenge 2017」に応募してみてください。

MashupAwardsイベント情報

以下のコミュニティページ・アカウントにて優先的に公開していますので、是非ご登録をお願いします。


※本記事はMashup Awards事務局による公式ブログ「聖夜のアイデアソン -Pepper Loves LINE BOT-」(※2016年12月27日掲載)からの提供記事です。

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