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池澤あやか、なぜCodeIQが年収確約スカウト「moffers」を打ち出したのか聞いてきました!

2017.10.27 Category:コード転職ライブラリ Tag: , , ,

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池澤あやか、CodeIQから新サービスとしてリリースされた、エンジニアのための年収確約転職サービス「moffers(モファーズ)」のPR担当に就任しました。
今回はなぜCodeIQが「moffers」というサービスを作ったのか、根ほり葉ほり聞いてきましたよ!
by 池澤あやか

「moffers」って、どんなサービス?

CodeIQが9月25日にリリースした、エンジニアのための年収確約型の転職支援サービス「moffers(モファーズ)」をご存知ですか?

今回は、CodeIQ澤田大輔さんに「moffers」とはどのようなサービスなのか、「moffers」に登録するメリットなどなどを聞いてきました!

CodeIQ「moffers」の企画・営業担当 澤田大輔さんと、「moffers」PR担当 池澤あやか


こんにちは、池澤あやかです。まずは、「moffers(モファーズ)」がどのようなサービスなのか、教えてください。


はい!「moffers」は年収確約型オファーを提供するエンジニア向け転職サービスです。通常の転職サービスとの違いは、イベント形式であること。登録もオファーを受けるのも期間限定で行われます。

期間内にレジュメを登録してもらうと、登録していただいたレジュメを徹底的にレビューし、「もっとここを詳しく書くとよいオファーが届きますよ」といったフィードバックをします。

フィードバックをもとに修正していただいたレジュメを、オファーする企業は2週間かけて一枚一枚しっかりと見て年収を提示します。

CodeIQが年収確約型オファーの転職サービスを出した背景


なぜ、CodeIQが年収確約型オファーの転職サービスをリリースしたんですか?


CodeIQはもともとプログラミングに関する問題を解いてもらうことでスキルをチェックしてもらったり、スキルにマッチした企業からのスカウトを受け取ることができるサービスを提供していました。

今回はプログラミングスキルだけじゃなく、どういう経験・スキルやキャリアを強みにしているかを言語化することで、もっとジャンプアップ的な転職をしてほしいという思いから、「moffers」を打ち出しました。


ジャンプアップ的な転職…!? それって、年収が上がるとか最先端の仕事に就くということですか?


そうなんです。日本の転職って、現年収を基準としてその横スライドで金額が決定することが多いんですね。これだけITエンジニアが足りないとか、必要だって言われているわりには、転職による大幅な年収アップが実現できていないのが現状です。

そもそも転職活動でレジュメを書くことって、人生で数回あるかないかくらいだと思うんですが、それで自分の価値を評価してもらうって相当難しいじゃないですか。

しかも、その後も面談や面接を繰り返し、最後の最後まで年収の交渉したのに「前職と同じ450万円で」って言われたりして。


それはたしかにがっかりしますね…。


そこで、ITエンジニアに面白そうな仕事のオファーが最高額で届くには、何が必要かって考えたんですね。

「moffers」を通じて転職したら、前職より待遇が良くなったり、年収がバーンと上がったりするようなサービスを提供できたらいいなと。

ITエンジニア特化型のレジュメスタイル


年収を上げてもらうためのしかけって、具体的にはどんなものがあるのでしょうか。


一つ目の特徴としては、ITエンジニア特化型のレジュメスタイルです。

プライベートで作ったプロダクトをアピールすることもできますし、携わったプロジェクトも内容や役割、使用技術など、詳しく伝えることができます。

PRしたいプロジェクトの入力画面

現年収は聞かず、希望年収だけを提示


二つ目のすごい特徴としては、現年収を聞いていないこと。なぜかというと、異業界転職や役職が変わったりする転職はだいたい現年収を参考にするので、現年収の金額に縛られることが多いんです。

だから「moffers」では、レジュメに書いてもらうのは希望年収だけにしています。それに対し、企業は確約された年収を提示しますが、「moffers」上で提示した提示年収の90%を下回ることはありません。

今回は日産自動車、富士通、本田技術研究所、三菱電機など、自動運転やAIなどの最先端技術分野において、異業界で活躍しているITエンジニアを求める大手企業も多数参加しています。

こうした世界を相手に戦っている企業が、前もって各企業が年収などの条件面を提示するところから話を進めてもらえる場を作りたかったんです。

スポーツ選手のスカウトって、はじめに年収とかの条件を提示して、それでよければうちに来てくださいってやってるじゃないですか。海外のメジャーリーグだと1億円年収とか、年に何回か日本に帰れる飛行機チケット代を出す保証するよとか。

ITエンジニアもそうしたスタープレイヤーのように活躍してほしいし、条件を提示してから話を進められるような世界が当たり前になったらうれしいですね。


ジャンプアップ転職の道とチャンスを作ったということですね。

登録してもらったレジュメを3段階で徹底レビュー!


三つ目の特徴は、登録してもらったレジュメに対して、ITエンジニアを採用している現役CTO、プロの転職アドバイザー、リクルートキャリア社員が3段階にわたって高い年収や評価をもらえるように全力でレビューすることです。


えっ、そんなに何度もレビューしてくれるんですか?


「moffers」は年収を軸にサービスを作ったので、転職で年収が上がるためにはどういうレジュメを登録してもらえればいいのかをすごく考えました。

今回一番の売りは、最初にレジュメをしっかり書いてもらう代わりに、企業は保証年収を提示すること。それなのに、レジュメをユーザーに任せて放置はよくないなと。


それで添削サービスをすることにしたんですね。


オンラインでここまでがっちり添削するスカウトサービスはなかったんじゃないかと(笑)。ITエンジニアはとても人材ニーズが高いので、今やっていることをしっかり書いてあげれば、思いもしないようなよいオファーをもらえたり、新しいキャリアを築くチャンスができるはずです。

ただし無理やり良くしようとしているわけではなく、実力がちゃんと表現されているか、伝わっているかを大事にしています。書き方がみんな違うんですが、フォーマッタブルな添削ではなく、ぬくもりがある手厚いアドバイスを送っています。


どんなアドバイスを送ってるんですか?


例えば、レジュメの「経験した役割」にフロントエンドもバックエンドもインフラもチェックしているのに、具体的なプロジェクト内容がバックエンドのことしか書かれていなかった場合、インフラやフロントの経験やアピールポイント書いてくださいってアドバイスしています。

プロジェクト全体の成果がどうというよりは、「大量トラフィックのアクセスを捌くために裏でこんなにごりごりやってました」とか、「課題に対してどんな工夫や行動したのか」ということを具体的に書いてもらったほうがアピールにつながります。

オンラインとは思えないほど書きすぎてて、ここまでやるならオフラインでもいいんじゃないかって話になり、来社してくれればオフラインでも添削アドバイスするサービスも始めました。

レジュメをどれだけいいものにするかにこだわっているので、転職しなくてもキャリアの棚卸しになるし、その個別指導を受けるだけで価値を提供できるサービスになったと思います(笑)。

「moffers」のサービス名の由来は?


ところで、「moffers」というサービス名はどうやってつけたんですか?


Mにいろんな意味を込めているんです。many offer、max offer、money offerなどなど…。

毎日終電まで名前を考えてたんですが、ドリームゲッターとかダサいのしか浮かばなくて(笑)。結局、最高のオファーがもらえるということをシンプルに表現した名前をいろいろ考えてたら、mが付くもの多いことに気づき、頭文字をとってmにofferで「moffers」になりました。

なんて読むのかわかりにくいというお叱りをよくいただきますが、モファーズと読みます。


ロゴがかわいいからゆるふわ系のサービスなのかと思ってたら、全然ゆるふわじゃなかったですね。


一歩間違うとがりがりのアメコミテイストのロゴでドリームゲッターとかMax offerでしたけどね(笑)。

希望年収はどう決めたらいいの?


レジュメに話を戻しますが、希望年収を書けるのはうれしいけど、いくらにすればいいのか悩む人もいそう。自分の価値がわかってない人や、希望年収のアピール方法がわからない人にアドバイスはありますか?


これくらい欲しいけど、難しいかな~と思う金額でも正直に入れてほしいと思っています。


えっと…いくらでも高く書いていいってことですか?


実力に沿わないのは難しいと思われがちですが、一旦入れてもらって、その年収の実力に近づいてもらうのも目標です。

そのために、レジュメを見ながらアドバイスもしています。希望年収額に近づくためにはテックリードなどのリーダー経験があれば書いてもらったりなど、下げてもらうよりは、経験を引き出して希望年収に対してレジュメを引き上げてあげたいと考えています。

あと今回のデータが貯まってくると、この内容のレジュメだったらこの金額くらいのオファーがくるという想定年収が出せるようになるので、出してくれたほうがありがたいです。


時価総額がわかるのはいいですね!


はい、データに基づいてオンラインで経験に応じた年収がわかるようにしたいと思っています。


自動の評価システムができたらいいですね。


言語やキーワードでこれを入れたら年収が上がるとか、ある程度の年収予測はできるようになると思うのですが、やはりどんな活躍したのかを具体的に伝えたいので、そうしたテキストマイニングができるようなサービスまで高めていきたいです。


日本のITエンジニアの評価や年収は、本来の年収に対して低いと言われています。


海外の年収と日本の年収を比較して低いという状況は変革していきたいです。シリコンバレーの年収オファーは1000万円が基準で、日本は400~500万円くらい。ドリーム感は必要だと思うので、希望年収を出してもらうことで、引き上げていきたいですね。

もちろん国によって物価が違うからという事情もありますが、多くの日本企業は給与テーブルが決まってて、前職の年収がベースになることが多いのです。年収テーブルという既存のルールをぶっ壊してでも、優秀な人材を採用するという文化を作っていきたいですね。

そのためには、企業側が経営レベルで変わる必要があります。今回は、大手企業がこのようなサービスに覚悟を持って参画してくれたことが大きいと思っています。


どんな企業が参加しているんですか?


日産自動車、富士通、本田技術研究所、三菱電機、サイバーエージェント、ソニーネットワークコミュニケーションズ、リクルートテクノロジーズ、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)ほか、モノづくり・IT・Web業界問わず、多数の企業に参加していただいています。

特にIoT、自動運転、AIなど、ソフトとハードの融合となるプロダクトを創るために、先端技術のスキルをもつIT人材を異業界から人材を採用しようという企業が多いですね。

メーカーはもともと自分のところで育てるという文化がほとんどでしたが、IoT、自動運転、AIなどのIT技術に詳しい人材がまだ少ない。あと何年かしたらどっちもできる人が増えていくはずなので、今はITエンジニアにとってはそういった最先端領域で活躍するチャンスだと思います。


なるほど!例えば今は自動車メーカーでスマホアプリをつくれる人は少ないけど、何年かしたらクルマとスマホアプリ、両方できて当たり前になるから、今なら高く評価されるということですね。


そうなんです。さらに、どの業界からどの業界に行くと年収が上がるという異業界転職のデータも貯まっていけば、おすすめもしやすくなるし、企業に対しても軸の指標になります。

海外で腕試ししたいというITエンジニアのための道を作りたい


「moffers」で今後もっとサービス拡大したいことは何ですか?


やりたいと思っているのは海外への転職や外資系企業の開拓です。

日本から海外の企業に転職したい人のための入り口や、海外から日本に転職する人のための入り口を広げていきたいなと。海外で腕試ししたいというITエンジニアは多いけど、今は道がないので「moffers」が作っていきたいと考えています。

池澤あやかも「moffers」にレジュメ登録してみます!


私もITエンジニアとして、WebサービスやWebサイト制作の仕事をすることがあるのですが、プロジェクトごとにやったことが全然違うし、言語も全部違う。一貫した技術スキルがアピールできないような気がするんですが、そういう場合はどうしたら?


全部書いてもらうとキャリアや技術スキルの変遷が見えてくるし、どこが年収に響くか見えてきます。苦労したことや失敗したこと、その課題に対してのやったことの発想や乗り越えた理由なんかも合わせて書いてくれると、成長度合いが見えていいと思います。


自分のポートフォリオを送ってもいいんですか?


GitHubやQiita、自分のブログなど、アウトプットに関してもアピールできるようになっています。今後はGitHubのコードで評価して、自動で年収やスキルが提示できるようにもしていきたいです。

「moffers」をきっかけに、ITエンジニアのベース年収や評価をどんどん上げていきたいと思いますので、池澤さんもご協力お願いします!


はい、まずは私も「moffers」にレジュメを登録し、レビューを受けてみたいと思います!

ということで次回は私、池澤あやかのレジュメをもとに、年収アップのレビューポイントなどをお伝えしますので、お楽しみに♪

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登録した詳細な経験・スキル情報に基づき、企業が「年収」を明示した形でスカウトを行う、ITエンジニアのための転職サービス「moffers」がオープンしました!

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日産自動車、富士通、本田技術研究所、三菱電機、サイバーエージェント、ソニーネットワークコミュニケーションズ、リクルートテクノロジーズ、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)、ほか

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