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土日にハッカソンで作ったプロダクト、月曜以降どうします?─「Kitayon」プチエグジットの舞台裏

2017.11.02 Category:勉強会・イベント Tag: , ,

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3日間で起業体験ができるStartup Weekend夕張開催に先立ち、札幌のインフィニットループで開催したプレイベント。
トレタのCTO増井雄一郎さんからハッカソンで作ったプロダクトkitayonをプチEXITするまでの舞台裏をお話いただきました。
増井さんのハッカソンに対する考え方や新たな取り組みなど、講演内容の再現レポートをお届けします。
by 新井 秀美

年一回は英語で講演し、年に一つは個人プロダクトを作る

──ここからは増井さんの講演内容の書き起こしです

私は個人的に年に2つの目標を立てています。年一回は英語で講演することと、年に一つは個人プロダクトを作ることです。

今年からは年に一つハードウェアも作る目標も立てて、実行しています。もともとプログラマなので、コードを書くことが好きですけど、新しいアイデアを考えることも好きなんですよ。

なので「カルタをつくりたい」といったデジタルと全く関係ないものから、「自動運転できるミニ四駆をつくりたい」といったハードウェアまで含めて、こんなハードウェアを作りたいものまで含めて、いろんなアイデアを出してそのままネットにリストを公開しています。

このリストがきっかけでトレタ社を一緒に起業した中村と知り合いました。

共通の友人が私のリストを読んで、ある一つと中村が作っているプロダクトが同じゴールである事に気がつき、紹介してくれたのがきっかけです。

実際に会ってみたら、作りたいものや考え方が近かったので意気投合して、一緒にミイル、トレタという会社を作りました。

株式会社トレタ CTO 増井 雄一郎さん
大学時代に起業しWebサイト制作などを行う傍ら、PukiWikiなどのオープンソース開発にも積極的に参加。2008年に渡米しiPhone向け写真共有アプリPhotoShareをリリース。2010年に帰国し、アプリSDK『Titanium Mobile』の伝道師として活動。2012年9月に退職、株式会社FrogApps(現 ミイル株式会社)を設立しiOS/Android向けにミイルをリリース現在は2013年に起業した株式会社トレタにてCTO。個人活動としてwri.peを作成。趣味はお風呂でコーディング。

ハッカソンで「何のために」作るのか

ハッカソンは1泊2日、長いもので2泊してそのイベントのテーマに沿ったものを作ることが多いんですが、だいたいその期間では完成しないんです。

デモまでは作れるけど、実際にユーザーに使ってもらえる状態までにはならないことがほとんどです。

そうなると最後の発表はネタアプリ大会のようになって、プレゼンで笑いが取れたり、いいねとは言われるけど一生、日の目を見ることがないアイデアがすごく出てくるんですね。

そこで思うのは、「このアプリを何のために作っているんだろう」ということ。エンジニアとして最終的に使えないものを作るって何の意味があるんだろう。

すごく面白いアイデアや、これがあったら役に立つかもなと思うのはちょこちょことある。時々「(完成するまで)頑張って作ります」と言うチームもありますが、リリースまでちゃんとできた事例は少数です

ハッカソンはアイデアコンテストの変化系みたいなもので、役に立つものを作るというよりは、アイデアを練る場。実際に仕事をするときにそのアイデアが膨らむことがあるから、そういった技術込みの場としては面白いんじゃないかと、自分の中では位置付けてます。

Kitayon誕生のきっかけは、トレタの引っ越し

2015年にトレタは恵比寿から五反田に引っ越しました。今までのオフィスはまだ小さかったので、会社の受付みたいなものはなかったんですね。要するにドアを開ければ誰かがいるから、特に受付が必要なかったんです。

でも新オフィスは100人くらいは入る前提で作ったので、入り口が執務室から見えない。オフィスはデザインにこだわって作ったので、入り口によく使われている電話機を置くのはちょっと嫌だなと。

何か使えるツールがないか探したときに出てきたのが、アメリカで一番有名なアプリ「Envoy」。

ただアメリカの受付って必ず人がいるんですよ。本当に小さい会社でも受付係がいて、その人が事務みたいなものを兼ねてたりするんです。

Envoyは受付がいることと、記入を楽にするのが前提になっているアプリなので、日本のニーズには合ってないんですよね。

でも、iOSのエンジニアとデザイナーさえ見つかれば、ハッカソンの1泊2日でも何とかなるかもしれないと思ったので、Facebookにそのことを書き込んでみました。

チームビルディングと準備段階

すると、前職のときの社員や僕の友人など数名のエンジニアが集まりました。

メンバーでいうと、サーバーサイド、Webフロント、iOSフロント、Webと進行、デザイナー、僕はインフラをやっていました。

2年間ほど一緒に仕事をしてきた前職の人たちが多かったので、キャラクターもよくわかってるし、そのときの役割りをそのままでチーム構成できる。チームビルディングがほとんど必要なく楽でした。

僕らはハッカソンに出るけど、ハッカソンで優勝したいわけじゃなかったんです。先ほども言ったように、自分の会社で使えるものを作りたい。できれば、土日にアプリを作って月曜日には使いたい。

この問題がうちの会社だけで抱えてるものなのか、という疑問も浮かんできました。Facebookで投げかけたとき、「うちも受付アプリがないから探してて、いいものがあったら教えてくれませんか?」といったコメントがたくさんついたんですよ。

僕個人の問題ではなく普遍的な問題ならば、もう少し広げて、誰でも使えるようにリリースができないかと考えました。いいメンバーが集まって、ある程度時間も取れるので、何かちゃんとしたものを作ろうことにしたんです。

今回のハッカソンは開催前に準備をしてもいいルールだったんです。さらに、事前にテーマは特になかったので、会社にみんなを集めて仕事が終わった19時くらいから作戦会議をしました。

みんなでピザを食べながらチームの中でのそれぞれの役割と、ざっくりどんなものを作るかか仕様などを決め、いろんな角度から話し合いをしていました。

このとき良かったのは、1回目も2回目も他の人に写真を撮ってもらったこと。みなさんもしハッカソンに参加することがあれば、準備段階から写真を撮っておくことをお勧めします。

プロダクトを発表するときのプレゼン資料に、写真がないと困るんですよ。だからハッカソンに行くときは自撮り棒持ってくと便利です。

ハッカソンのゴール設定

僕らのゴールはハッカソンに勝つことではなくて、ものをちゃんと作ること、それをさらに一般向けにリリースできるものを作ること。もちろん2日間で一般向けにリリースできるものを作るのは、難しいと思ってるわけです。

そこで、問題点の洗い出し、ユーザーインターフェイスをつける、プロトタイプを作ること。これを二日間の目標にしたんです。

どんなデザインがいいか、マテリアルがどれくらい必要なのか、サーバーサイドとかで使う技術を選定する、そのための作業の洗い出しや、他に必要な人はいないのか、逆に今いるメンバーでできることは何なのかなどを話し合いました。

さらに日数はどれくらいかかるのか、まずプロトタイブを作るのに二日間で本当に終わるのか。そのあたりをかなり細かく検証しました。この時点でハッカソンで完成させられないことはわかってるので、ハッカソンが終わったあとも継続して開発をしましょうと。

ハッカソンはプロトタイプを作るまでのゴールであって、プロジェクトリリースまではちゃんとみんなでやろうと決めました。

ハッカソン当日には始まっていた広報戦略

ハッカソンの開始から作ってる姿を出すのも広報戦略です。なのでメモを残したり、Facebookページを作る担当も決めて、リアルタイムで制作の過程を発信してました。

ハッカソン当日はお菓子を食べながら「こういうのを作ります」みたいな話をして、夜はみんなで大江戸温泉で、浴衣を着ながらコードを書いてました。ロゴデザインなども話し合って、この二日間で決めました。この時点でプロトタイプで言えば、ほぼ90%くらいの仕様が固まっている状況でした。

この年は特にテーマは自由で、”TechCrunchに載るようなもの”を作ってくださいと告知されていました。ここで勝てば実際に記事になります。僕らはプロトタイプを作るとともに、TechCrunchに記事にしてもらい、広報につなげる目標を立てて参加することにしました。

僕の担当はプロダクトオーナー、これを作りたいというゴールを設定する、こんなアプリでこんな機能があって、プロダクトをどうするかを決めること、比較的新しい技術を使ったインフラの担当をやりました。

実際に稼働するデモをするためにちゃんとデータテスターのフォームを作って、Webサイトに載せたりしました。あとはプレスリリース。僕は個人で作ってるものも、実はちょこちょこプレスリリース書いてます。なんだかんだ役に立つのを知っていたので今回もちゃんと作りました。

プレゼンについては、笑いが取れて、印象に残るもの、記事化しやすいものを意識しました。実際プレゼンでは僕はアプリの顔ハメを作って、僕がiPadのフリをしてお客さんが来たという設定で小芝居をするプレゼンを行いました。

結果的に、優秀賞をいただきました。間違いなく入賞するだろうとは思ってました。というのも、これだけ仕掛けを作って、これだけ真面目にハッカソンで作る人って少ないんです。

そういった意味ではすごくわかりやすく入賞しましたが、最優秀賞はないだろうと予想もしてました。プロダクトとして新しいわけでも面白いわけでもないことはわかっていたので。

優秀賞に入ったチームは「TechCrunch TOKYO 2015」でプレゼンの時間を5分もらえたので、顔ハメと、緑の服を買い直してプレゼンをしました。おかげでTechCrunchに記事も載りました

イベント会場では、その顔ハメをした上で、ショップカードを急遽作ってばらまいて、「ここに登録してください」とアピール。さらに顔ハメで一緒に写真とってFacebookにあげまくるっていうゲリラ的なPRもやりました。

正式リリースは2016年の春を目指しています、iOS版で出しますと宣言して、プレスリリースを作ったり、著名ブロガーには、プレスを送って記事を書いてもらっていました。

でも、ここまではよくある普通のハッカソンの話ですね。

ハッカソンで作った後の課題は「運用すること」

僕らの本番はここからです。そこには課題が2つあります。「作ること」と「運用すること」です。作り切るのに何が必要かと言えば、モチベーションを保つこと。僕らは大体カフェとかで2週間に1回くらいで集まってコツコツと開発を続けてきました。

ものを作るというゴールはあったけど、作ったからってお金になるかどうかもわからないし、今これをやめたところで何も問題はない。仕事も別にある。だから、やっぱりやっていて楽しくないとなかなか続かないんですね。

そこでテンションを切らさないように、オフラインでやったりとか、新しいネタをチャットに書き込んだりしていました。あとは開発合宿ができる温泉宿に行って、みんなで浴衣着て、足湯に入りながらコードの継続開発をしました。

もちろん仕事もあるので、夜とか土日を使って作ってました。そのために進行管理をしたりとか。ちなみに僕仕事では進行管理一切しないんですよ。

会社では全くマネジメントをしないって言い張ってるんですけど、仕事じゃないのでこれはすごく真面目にやっています(笑)。

エンジニアがある程度人数がいて、きちんとしたゴール設定と日数が確保できれば、結構なアプリは作れるんですよ。

でも本当に大事なことは、みんなに使ってもらうために、安定した運用ができるか。例えば、受付アプリが止まったらうちの社内も困るし、外部に提供しているならお客さんにも迷惑がかかる。どうやって運用するのかまでは、このときまだ決めてなかったんです。

アプリをリリースすれば5年10年って使ってもらいたいと思うのですが、その期間ずっとこのアプリにちゃんと関わるのかっていうと、それは現実的ではない。であれば、僕らが最後まで関われないことを前提にちゃんとやらなきゃならない。

運用に耐えうるためにはちゃんと安定したものを作る以外に、ドキュメンテーションが必要です。継続開発できるドキュメントとかテストをした仕様をちゃんと作ることにしました。

ほぼデータベースとAPIについてはドキュメントを用意しました。あとテストの網羅率もまあまあ高かったはずです。

もう一つ大切なことは、予算です。サーバーを稼働しなければならないし、そのアプリが24時間稼働で監視するなら、人とお金が必要です。そのための手段としては、一つは売り上げをちゃんと出すこと。もう一つはスポンサーや広告をとってお金をもらう方法があります。

また、リリースの方法も考えなければなりません。これはトレタとは別で僕個人のこととして関わっていたので、トレタで巻き取ってリリースするという手段が一つあります。

実際に売り上げ予測も立てていて、事業所の数や、どれくらい需要があるのかとか。それをどんな営業網を使って広めるか、たとえば販売委託をするとどうなのかなども含めて大体の売り上げ予測を作ってあったんです。それを全部トレタでやるっていうのは、厳しいなと。

二つ目の案はチームで起業する。ただ起業については、できるだけ避けたいよねって話をしてました。

三つ目の案としては、ビジネスにするのは諦めて、全部無料で公開すること。今Herokuとかのシステムを使えば比較的簡単に起動ができるので、オープンソースで公開するのもありだと。

意外なところからやってきた落としどころ

どうしようかと悩んでたところ、トレタCOOの吉田から、10年間受付をしてきたノウハウを使ってアプリケーションを作りたいという橋本真里子さんを紹介してもらったんです。

彼女はエンジニアではないので、作りたいものはあるけどエンジニアのチームがまだできてないっていう状況でした。そこで、よかったら一緒にやりませんかという話になりました。

僕らは彼女が作った会社(ディライテッド株式会社)に入るわけにはいかないので、ソフトウェアの権利を彼女が持っている会社に譲渡することにしました。

こういったものをよくタレントバイイングといって、プロダクトよりもチームの人が欲しいケースが多いんです。できたものが欲しいわけではなく、それを継続開発しなくちゃいけないため、プロダクトだけもらっても仕方がない。

今回僕らはチームは渡せないのでアプリの権利だけ、その代わりドキュメントなどは全部揃っているし、ノウハウについては手は動かせないけど教えるという形で理解していただきました。そして、彼女の会社でエンジニアチームが作られ、そこで継続開発と運用をしてもらうことにしました。

ディライテッドに僕らから直接譲渡するにはいろいろな問題があったので、Kitayonの権利を全部メンバーからトレタが買い取り、トレタからディライテッドへ出資する形をとりました。

そこから半年くらい経った2017年の頭に「RECEPTIONIST」というサービス名で提供を開始しました。

これはすごく面白いケースで、僕らが作ったものの権利だけ他の会社に売却をして、継続開発からリリースまでしてもらう。アプリ側の機能としては一通り実現していたんですが、管理画面側も会社の規模によって大きく変わるので、かなりの部分を作り直してもらいました。

プチEXITは、評価方法が難しい

難しかったのは、アプリをいくらで売却すればいいのかです。金額については非公開なので今伝えることはできないんですが、リリースしていないアプリにどんな価値があるのかは誰にも測れないんですね。

だからいろいろ悩んだんですが、チームのメンバーに払うお金としては、自己申告で全員に各月でどれくらい開発に時間をかけたか出してもらって、全員一律の時給を決めて支払いをしました。

そんなにいい金額ではないんですけど、みんなでごはんを食べに行ったり、ちょっとしたボーナスが出るくらいの金額で売却をしました(※私が知っている限り、1人は新婚旅行の足しにしました)。

Kitayonは僕らの手を離れたら、別のアプリだと思ってるので、トレタが株主だし応援はもちろんしますが、口出しはしません。

ハッカソンで作ったもののゴールって、今まではやめるか、オープンソースにするか、起業するかみたいな選択肢だけだった。起業はリスクが高く、費やさなければいけない時間もかなりになる。だから僕らとしては起業じゃないカタチでもゴールがあるのを作れたのはすごく満足しています。

これが終わったあとにちゃんと打ち上げをしまして、すっごい昭和っぽいハトヤっていう旅館でディナーショーを見ながらごはんを食べて、写真を撮ってプリクラも撮って(笑)。これが最後の活動になりました。

ハッカソンで作られたプロダクトの今後の展開

何のために作るのか、何のためにコードを書くのか、何のために仕事をするのか。僕は仕事をする上で、「何のために」がすごく大事だと思うんですよ。仕事するときでも、本当にお客さんのことを考えて仕事をするのか、上司のために仕事をするのかでは、全く違うと思うんですよね。

僕は自分がいいと思うものや、こうなってほしいと思うものを作ってみんなに届けたい気持ちが大きいです。受付もこうなればすごく使いやすいのにっていうアイディアが浮かんだときに、それを実際に多くの人に使ってほしくて作りました。

自分の作りたいものを作るための仕掛け作りには、起業以外にも方法があって、その一つとして売却という方法がもう少し世の中に出てくると面白いなと思っています。

──増井さんの講演書き起こしはここまでです

ハッカソンでエンジニア視点のサービスをもっと生み出してほしい

増井さんの講演後の質疑応答で話題に出ていたのですが、肌感覚として日本全体のエンジニアの5%くらいしかハッカソンに出ていないと感じています。業務時間外に勉強会やハッカソンに出ることが柔軟になれば、エンジニア視点のサービスがもっと生まれるのではないかと期待しています。

またアウトプットを出していると気にかけてくれる人との接点が持てます。増井さんのリストしかり、ハッカソンでプロダクトを作って発表することしかりです。

まずはお友達を作るために勉強会やハッカソンに出てもいいと思います。そこから社外のいろいろな人と話してみる過程で転職してキャリアを積もうとか、個人的なプロジェクトをスキルアップのためにやってみようとか、副業としてスタートアップのお手伝いをして修行してみようとか、逆にやっぱり会社員がいいなと思う人もいると思います。

風呂グラマーズがkitayonをプチEXITした過程は、メンバーが東京以外に住んでいても可能であり、地方在住という働き方の側面からも様々な選択肢が見えてきました。

RECEPTIONISTは6月に行われたIVSでも最終プレゼンに残っていました。ハッカソン後も続いていく成果がビジコンなどの場で見れるのも作った人としてはうれしいのだと感じます、応援したくなりますしね。

スタートアップ支援のエコシステムの一つとしてハッカソンでのプロダクトのその後を面白がってくれる大きな企業さんとか現れると楽しくなりそうです!

広報戦略部分は非エンジニアの人でもできることなので、日ごろから情報収集やどう告知するべきなのか、誰にすべきなのか見ておくと参考になると思います。PR TIMESなど無料で他社のリリースを見たりできます。

この話をきっかけに7月14~16日に開催されたStartup Weekend夕張に参加した人もいらっしゃいました。Startup Weekend当日は20人弱の参加者がおり、県外からも多くご参加いただきました。

私は今回クラウドファンディングの文章を作ったり、スポンサーを見つけるところのお手伝いをしていました。クラウドファンディングやスポンサーとしてご支援いただいたクリプトンフューチャーズメディアさんや富士通総研さんなど関わっていただいたみなさまに厚くお礼申し上げます。

私自身はこれからも少しでも東京以外の地域でエンジニアや女性の参加者が事業を作ったりハッカソンにチャレンジするお手伝いができたらと思っています。

11月27日にはエンジニアと法律家の勉強会「StudyCode」を開催しますので、よかったら遊びにきてください。

新井 秀美
行政書士をしながら、クリエーターのためのポートフォリオ作成サイトCOLET(コレット)開発中。StartupWeekendにてフェチ東京を作った優勝経験からハッカソン参加経験もあり。ちょっと変わった事業相談が大好き。
六本木の政策研究大学院大学にて行っている知的財産マネジメント研究会(Smips)の「エンタメと知財分科会」共同オーガナイザー。
Twitter:@parrotJPN
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